アンディラウが主演ってことだけでも話題性十分なのに、10万の敵に対して1人の男が知略で対向する!!!
この熱いシチュエーションに燃えるのだ!!!
ラインハルト、ヤン・ウェンリー、ナルサス、諸葛孔明、徐庶・・・SFも歴史もファンジーもすべてひっくるめているが、彼ら戦略家たちに熱く心を動かされ、ワクワクしていた自分としては、この作品はとても楽しみだったのだ。
紀元前370年頃の中国、春秋戦国時代。大国にはさまれた小国「梁(りょう)」は、大国「趙(ちょう)」の10万人の軍隊に攻められることになる。駆けつけた援軍はたった一人。だが、彼は大軍である敵に対して、武力だけではなく知力と策謀で挑むのだった。城を守りぬいた彼をあらたなる悲しき運命が巡ろうとしていた。
三国志マニアな人なら、超!萌え・・・じゃなく、燃える展開。
知略の限りを尽くそうとする姿に漢燃え(おとこもえ)なのだが・・・
実はこの映画、そういった要素が強いように見えるのだが、実は反戦映画として後半は展開される。
仁の心で、攻め込まれる“梁”を救おうとする彼を、権力者はどのように判断し、どのように礼を尽くすのか?
ある意味、チャン・イーモウの「HERO」に通じるセリフがでてくるのだ。
これは中国の国家の現状を嘆いているのか、もしくは、仁義礼智信という、人間としての基本を忘れてしまった若い世代への警告なのか・・・
平然と恩を仇で返すことに慣れてしまった若者たちへの嘆きなのかもしれない。
戦いの中で生まれる虚しさ。それは戦争に、戦闘にヒーローなど、英雄など存在せず、戦いには虚しさと悲しさと痛み、そして死体が残るだけである・・・ということを伝えようとしているように感じた。
極端な戦闘シーン(飛んだり跳ねたり・・・といったグリーンディスティニー系のアクション)はなく、まさしく戦争シーンがつづくので少し体力を使うのだが、予告やCMで流れるようなアクション大作では無いとして観てもらいたい。
さて、堅い話はこれまでにして、映画を観た感想だが「すこし長いけど、最後まで見れる映画」といったところだろうか?
アンディラウは、相変わらずのかっこよさである。いぶし銀とまではいかないまでも、男たるものこうありたい!と思わせてくれるかっこよさ。淡々としていながらも芯の強い、義侠心に満ちた主人公を演じている。また、ヒロインともいえる范冰冰(ファン・ビンビン)であるが、ものすごく美人ではないけど、めちゃくちゃ可愛いわけでもない。なんてぇのかなぁ・・・一青窈 みたいなもの?だれもが絶賛する美人じゃないけど美人、可愛いわけじゃないけど、結構可愛い・・・みたいな?
うーん、伝わりにくいかなぁ・・・一青窈が好きなオレとしては、結構ストライクゾーン(w
それと、監督がジェイコブ・チャン ということだが、撮影監督に、あの阪本善尚さんが参加しているのだ。すげぇ、すげぇよ!
阪本善尚さんといえば、男たちのYAMATO、金融腐蝕列島などオレ好みの映画を撮影してきた人なのだ。今作でも無骨な雰囲気をだしつつも、ゆれる心具合をうまく撮影しています。
そしてそしてそして!!!
音楽が川井 憲次なのだ!!!!!!
赤い光弾ジリオン というアニメのときから好きな作曲家で、機動警察パトレイバーで、完全にファンになった作曲家!川井節ともいえる、彼独特の音楽が、なんともこの映画の世界に合うんだよ!サイコ−!!!
重厚なあの音楽あってこそ、この映画が生きているといっても過言じゃない!!!
ぜひ、映画を観るときは、普段聞き流している川井節満載の音楽もチェックして欲しい!!!
個人的にはこういった作品、反戦的なものは点数が甘くなるが、今年の映画の中ではベスト5に入ると思われる。
90点
川井憲次が音楽監督というだけで+5点
実質85点ですな(w
徳島では、北島シネマサンシャインで
2月3日から公開
知略の限りを尽くそうとする姿に漢燃え(おとこもえ)なのだが・・・
実はこの映画、そういった要素が強いように見えるのだが、実は反戦映画として後半は展開される。
仁の心で、攻め込まれる“梁”を救おうとする彼を、権力者はどのように判断し、どのように礼を尽くすのか?
ある意味、チャン・イーモウの「HERO」に通じるセリフがでてくるのだ。
これは中国の国家の現状を嘆いているのか、もしくは、仁義礼智信という、人間としての基本を忘れてしまった若い世代への警告なのか・・・
平然と恩を仇で返すことに慣れてしまった若者たちへの嘆きなのかもしれない。
戦いの中で生まれる虚しさ。それは戦争に、戦闘にヒーローなど、英雄など存在せず、戦いには虚しさと悲しさと痛み、そして死体が残るだけである・・・ということを伝えようとしているように感じた。
極端な戦闘シーン(飛んだり跳ねたり・・・といったグリーンディスティニー系のアクション)はなく、まさしく戦争シーンがつづくので少し体力を使うのだが、予告やCMで流れるようなアクション大作では無いとして観てもらいたい。
さて、堅い話はこれまでにして、映画を観た感想だが「すこし長いけど、最後まで見れる映画」といったところだろうか?
アンディラウは、相変わらずのかっこよさである。いぶし銀とまではいかないまでも、男たるものこうありたい!と思わせてくれるかっこよさ。淡々としていながらも芯の強い、義侠心に満ちた主人公を演じている。また、ヒロインともいえる范冰冰(ファン・ビンビン)であるが、ものすごく美人ではないけど、めちゃくちゃ可愛いわけでもない。なんてぇのかなぁ・・・一青窈 みたいなもの?だれもが絶賛する美人じゃないけど美人、可愛いわけじゃないけど、結構可愛い・・・みたいな?
うーん、伝わりにくいかなぁ・・・一青窈が好きなオレとしては、結構ストライクゾーン(w
それと、監督がジェイコブ・チャン ということだが、撮影監督に、あの阪本善尚さんが参加しているのだ。すげぇ、すげぇよ!
阪本善尚さんといえば、男たちのYAMATO、金融腐蝕列島などオレ好みの映画を撮影してきた人なのだ。今作でも無骨な雰囲気をだしつつも、ゆれる心具合をうまく撮影しています。
そしてそしてそして!!!
音楽が川井 憲次なのだ!!!!!!
赤い光弾ジリオン というアニメのときから好きな作曲家で、機動警察パトレイバーで、完全にファンになった作曲家!川井節ともいえる、彼独特の音楽が、なんともこの映画の世界に合うんだよ!サイコ−!!!
重厚なあの音楽あってこそ、この映画が生きているといっても過言じゃない!!!
ぜひ、映画を観るときは、普段聞き流している川井節満載の音楽もチェックして欲しい!!!
個人的にはこういった作品、反戦的なものは点数が甘くなるが、今年の映画の中ではベスト5に入ると思われる。
90点
川井憲次が音楽監督というだけで+5点
実質85点ですな(w
徳島では、北島シネマサンシャインで
2月3日から公開



TBありがとうございました。
また、お越しください。
非常によかった映画だと思います
ヒットするかどうかは微妙な気もしますが…
「シネマトゥディ」経由でお邪魔しました。
TBさせて頂きました。
また遊びに伺います。