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2008年09月01日

20世紀少年

浦沢直樹原作漫画を、総製作費60億円をかけて映画化。監督が堤幸彦ってことで個人的には不安と期待と微妙に入り混じっている状態で鑑賞。
 やっぱり、彼の作品の中でお気に入りは「明日の記憶(06)」になるんだよな。トリックは個人的にあまりハマらなかったのもあるけどさ。あとはケイゾク劇場版もあったなぁ。でも、こういったシリアスなものや社会派ドラマをつくりつつも、「大帝の剣(07)」「銀幕版 スシ王子(07)」といったコメディ的なものをつくったり、制作の幅がある人でもある。
 ま 人気監督であることは間違いないだろうね
ストーリー:
翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った1969年の夏、小学生のケンヂは、同級生の仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。そんな彼らの秘密の遊びの一つである“よげんの書”には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。
シネマトゥディより
http://cinematoday.jp/movie/T0005901


ネットの世界で悪評が先に立っていたんだが、いうほど悪くなかったってのが個人的な意見。
まぁ、例のところのサイトの酷評はあまり当てにならないなぁ

たしかに大きな風呂敷を広げすぎたゆえに、回収できていない話や複線は多いものの、本軸がしっかりと進んでいた部分に関しては評価してもいいのではないか?
あと原作を知らないと、知っているのでは大きな違いがあるのかもしれないが、知らないでもそれなりに楽しめる作品になっていたと思うなぁ。個人的には原作も読破してるのだが、大きくカットしている話やエピソードもおおいけど、この映画単体で見た場合に、序章としてみるには十分なできばえになっていると感じた。


うやむやなまま、よくわからないまま人類を救うための戦いに立ち向かうケンジの姿は、巻き込まれがた映画の主人公としては十分魅力的だし、いい意味でも悪い意味でも原作ファンを刺激するようなキャスティングは、評価してもよいところだろう。

似ているとか似ていないとかじゃなく、そのまんまなんだよね

それはそれでいいと思うし、雰囲気作りをだすということでも効果は出ていると思う。


酷評をするのは、楽チンだがこういった、3部作ってのは最後まで見ないと言い切れないところはある。

1部を見ただけではあるが、デビルマンとかと同じラインにおくのは大きな間違い。
60億円の予算の使い方をネタにしているサイトもあるが、3部作で60億円 ということは1作につき20億とは限らないわけだ。
1部は、8億、2部で17億、3部で35億 ということもありえるんだわ。だって3部ということは崩壊してしまった町をCGで再現する必要があることを考えると実写ロケがほぼふかのうになるしさ


映画単体というか「20世紀少年」という世界に入るための導入作品としては十分なできばえだと思うな。
別に極端に悪くしたわけでもないしさ

普通に映画を楽しみにいく感覚で見に行くので十分。

個人的80点

映画として75点 
一番の平均真ん中の点数。こればっかは3部作全部見てからの判断にしたいなぁ






posted by ウイング at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(15) | 新作映画
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