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2010年01月30日

ラブリーボーン/THE LOVELY BONES

ロード・オブ・ザ・リング(LOTR)のピーター・ジャクソンが、失敗作(日本はだめでしたなぁ)の「キング・コング」の汚名返上とばかりに気合の入った作品といえる。
まぁ、LOTRの時と比べて30kb以上ダイエットしただけあって(?)シナリオ的にも、すっきりしとした流れで見せれくれる。

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(C) 2009 DW STUDIOS L.L.C. ALL RIGHTS RESERVED

もっとも、パンフレットや予告であった「感動作品」的な色眼鏡でみるよりも、別れをテーマに描いた1本としてみたほうがいいと思われる。


主演はシアーシャ・ローナン。

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「つぐない」のときの活動的な妹役をしていた彼女だ。
いやぁ あのときは13歳で、子どもってかんじがしてたけど、今回はほら、まさしく美少女ってことでも注目。


ストーリー:スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。
シネマトゥデイより
http://www.cinematoday.jp/movie/T0008054


ぶっちゃけいって、このストーリー説明はぜんぜんこの映画の本質に触れられていないんで注意が必要。
天国にいけず、残された家族を見守るしかできないスージー(シアーシャ)と残された側の家族がどのように死別を受け入れるかが大きな流れになっている。


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もっとも、この映画、殺した犯人は途中からはっきりと出てくるので余計にみていて、犯人に対して腹ただしくなるのだ。
それは、シアーシャが1973年からタイムスリップしてきたかのような、素朴な可愛さとキュートさを兼ね備えているから、余計に彼女が殺されてしまったことに対し犯人に苛立ちと怒りがこみ上げてくるのだ。

だからこそ、彼女を忘れられない家族の痛ましい姿に共感をし、犯人に怒りを覚え、家族を見守るしかできないスージーにやさしい気持ちで応援したくなるんだろう。

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その一方で、この映画の結末に向けての流れは賛否両論となってしまう。
犯人がついに公になってからの流れは、あの当時としてはそういうこともあるのかもしれないが、最終的な結末は、因果応報的なものにまとめられてしまい、少々肩透かしを食らった感もあるのが残念。


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また、霊感が強い女の子が登場するのだが彼女の立ち居地が微妙なのだ。
最後に金庫の中身を霊的に感じ取って解決に向かうか?と思いきやそうではない部分も多少どうなんだろう…って思ってしまう。


ただ、涙する感動作ではないが、どこか死別した人への尊厳と忘れないことの大切さを教えてくれる良策。

ほら、ワンピースでもこんな名言があるじゃないか
Dr.ヒルルクのさ

「人はいつ死ぬと思う…?

 心臓を銃で撃ち抜かれた時……違う
 不治の病に犯された時… …違う
 猛毒キノコのスープを飲んだ時……

 違う!!!
 …人に  忘れられた時さ…!!!」


真っ先にこれを思い出した。


個人的には90点


シアーシャ・ローナンの今後に期待。ジョディ・フォスターのように美人で演技もうまい女優になるんじゃないかなぁ













posted by ウイング at 21:19 | Comment(0) | TrackBack(23) | 新作映画
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映画:ラブリーボーン
Excerpt:  話題の感動作と前評判も好評だったラブリーボーンをようやく観てきました。
Weblog: よしなしごと
Tracked: 2010-03-01 23:51
ラブリーボーン / 60点 / THE LOVELY BONES
Excerpt: P・ジャクソン監督のやりたいことをやる姿勢は嫌いじゃないけど・・・ 『 ラブリーボーン / 60点 / THE LOVELY BONES 』 2009年 アメリカ/イギリス/ニュージーランド 135分 監督 : ピーター・ジャクソン 製作総指揮 : スティーヴン・スピルバーグ
Weblog: ゆるーく映画好きなんす!
Tracked: 2010-02-17 00:38
ラブリーボーン
Excerpt: 話題になってますね。 主演のシアーシャ・ローナンは、 「つぐない 」がとても良かったので楽しみです。(^^) 家族に愛され、恋に胸をときめかす14歳のスージー・サーモンは、 近所に住む男に殺されてしまう。 父は犯人捜しに明け暮れ、 母は愛娘を失った苦みに耐えき
Weblog: 映画、言いたい放題!
Tracked: 2010-02-15 15:46
「ラブリーボーン」感想
Excerpt:  アリス・シーボルト原作。1973年12月6日、14歳で殺されたスージー・サーモンは、現世と天国の間から、家族や友人、初恋相手、そして自分を殺した犯人を見守る。  幽霊モノ、あるいは「実は主人公は死んでいた」というオチの作品は多々あるが、殺された側から...
Weblog: 狂人ブログ 〜旅立ち〜
Tracked: 2010-02-14 19:03
ラブリーボーン
Excerpt: The Lovely Bones (2009年) 監督:ピーター・ジャクソン 出演:シアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スタンリー・トゥッチ アリス・シーボルトの全米ベストセラー小説の映画化で、殺害された14歳の少女が、地上と天国の間の不思議な空間に留まり、家族と犯人を見つめているというファンタジー。 何故、少女が天国の手前で留まることになったかと言うと、まだ地上で遣り残したことがあったからで、それは何かというのが本作のメインテーマとなっている。 そして、それは当人も含めて、誰もが考えていたことではなく、14歳の少女らしいことだったというのは、絶望感に満ちた本作の唯一の救いとなっている。 ベトナム戦争最中の70年代という決して明るいとは言えない時代が舞台で、“シリアル・キラー”なる言葉が生まれたのもこの頃だと思うが、近年流行りの“ダーク・ファンタジー”なる言葉でも表現が足りないほど、映画全体がダークなトーンに包まれており、観客はS・ローナンの青い瞳に拠り所を求めるしかない。 郊外の平穏な住宅街に潜むモンスターの存在という恐ろしい現実を観客に突きつける一方で、「亡くした人のことを忘れないのは大事なことだが、事件に執着しすぎて、自分達の人生を見失ってはならない。復讐は神の手に委ねよ」と犯罪被害者やその遺族に対してメッセージを送る。 悲しい現実をファンタジーに仕立てたという点では前例がないわけではないが、描かれているのは、対岸の火事とは割り切れない出来事だけに表現しようのないやるせなさが残る。 ラブリー・ボーン (ヴィレッジブックス)作者: アリス ・シーボルト出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2009/12/10メディア: 文庫
Weblog: Movies 1-800
Tracked: 2010-02-12 01:11
【映画】ラブリーボーン
Excerpt: ▼動機 シアーシャ・ローナン ▼感想 見方は色々あるがどれをとっても破綻 ▼満足度 ★★★★☆☆☆ そこそこ ▼あらすじ スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。 ▼コメント 多分、かなり辻褄の合ってない映画だと思う。 色々な見方ができる映画だが、どんな見方をしたとしても、結局は破綻する。 こういう映画は自己完結型で納得をする...
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Tracked: 2010-02-11 23:57
「ラブリーボーン」胸に迫る想い
Excerpt: 今年ぜったい観たい!と思っていた映画。 結末はちょっと・・・・という声を聞いていたので、心して鑑賞。 結末がどうより、冒頭から胸に苦しく迫ってきて・・・・・
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家族愛よりも恋愛?『ラブリーボーン』
Excerpt: 14歳で殺害されてしまった少女とその周囲の人間の様子を彼女の目線で描いた物語です。
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ラブリーボーン(試写会) THELOVELYBONES
Excerpt: 『私の名前はスージー・サーモン、お魚みたいな名前でしょ』愛らしい14歳のスージー・サーモン、お誕生日にはカメラを貰って、将来の夢はカメラマン。学校でひとつ年上のレイに片思い中。弟と妹がひとりずついて、パパの趣味はビンの中に帆船を作ること。おばあちゃんはい...
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ラブリーボーン
Excerpt: アリス・シーボルドのベストセラー小説を『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が映画化。製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグも参加している。わずか14歳で殺された少女の魂と、残された家族双方の再生を描いたファンタジードラマだ。出演は『つぐない』のシアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ。
Weblog: LOVE Cinemas 調布
Tracked: 2010-02-07 01:52
映画「ラブリーボーン」(The Lovely Bones、2009年、米)
Excerpt:       ★★★☆☆  Susie Salmon (Saoirse Ronan )は 写真を撮るのが好きな14歳の少女だ。 平凡だが幸せな生活を送っていたが 1973年のある日 近所の変質者George Harvey (Stanley Tucci )に トウモロコシ畑で殺されてしまう。 Susieは天に昇って家族や友人を見守り、 自分を殺した犯人をなんとかして 家族に教えようとする。 妹のLindsey (Rose McIver )は 犯人に気付き 証拠を求めてHarveyの家に侵入するが・・・ 原作はAlice Seboldの小説。   ◇  大霊界みたいでもあり、 家族の愛の物語のようでもあり、 サスペンス物でもある、 不思議な映画だ。 突然娘が犯罪に巻き込まれ、 執念深く犯人を探そうとする父親Jack(Mark Wahlberg )、 悲しみのあまり自分の殻に閉じこもってしまう母親Abigail(Rachel Weisz)、 家族を暖かく見守る祖母Lynn(Susan Sarandon)。 妹のLindseyが聡明な少女に成長して、 自分ができなかった体験をするのを 暖かく見守るSusieの姿が切ない。 天国と現世の中間にあるという世界の映像は 素晴らしい。 「新宿ピカデリー」3で。 [監][製][脚]ピーター・ジャクソン[原]アリス・シーボルト[総]スティーブン・スピルバーグほか[製][脚]フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン[出]シアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン[上映時間]135分
Weblog: 富久亭日乗
Tracked: 2010-02-06 20:42
ラブリーボーン(試写会)
Excerpt: [ラブリーボーン] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:吉 2010年6本目です。 【あらすじ】 1973年12月6日。 学校の帰り道に、近所に住む男ジョージ・ハーヴェイ(スタンリー・トゥッチ)に呼び止められ、そのまま殺されてしまった..
Weblog: 必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!
Tracked: 2010-02-04 15:02
ラブリーボーン 心残りがそこか〜=( ・_・;)⇒ アレ?
Excerpt: 【 {/m_0167/}=5 -3-】 今日は、先日仕事中に体調が悪いと早退なさって、ご帰宅後さらに容体が悪くなり救急車で搬送されたけどそのまま急逝されたうちの組合員さんご本人のお葬式だった。 1000人以上の組合員、なかなか全員は覚えられないが、御遺影を拝見して「あ!」、ご冥福をお祈りします、ありがとうございました。  スージー・サーモンは、14歳のときに近所に住む男にトウモロコシ畑で襲われ、殺されてしまった。父は犯人捜しに明け暮れ、母は愛娘を守れなかった罪悪感に苦み、家を飛び出してしまった。スージーは天国にたどり着く。そこは何でも願いがかなう素敵な場所で、地上にいる家族や友達を見守れる。スージーは、自分の死でバラバラになってしまった家族のことを心配しながら、やり残したことを叶えたいと願うのだった…。   イメージ的にはスピリチュアル系が幹となっての、ストーリー自体は、サスペンスなのか、サイコホラーなのか、ファンタジーなのか〜って感じだけど、どうも帯に短したすきに長し、あっちもこっちもそっちもどっちもって、どうとも微妙にツッコミ不足で、う〜ん、だからなんだったんだろうってな映画だったなあ。  おとっちゃんの犯人捜しは思い付きてきでちっとも必死さや狂信的な雰囲気がなく、おかあちゃんはどうして小さな子達をほっぽり出してまで家を出るのかよーわからんし、ばーちゃんはいったい何しに登場してきたんやっで、刑事さん真面目にやれーやし、心霊的な能力をもった彼女ももうちょっと使い方があるでしょう〜で、妹〜なんのために命賭けたんや〜などなど、全ての登場人物と各種伏線が、寸止めばっかでなんとも不完全燃焼のまま、映画が終わってしまいます〜||||||||/(≧□≦;)\|||||||オーノー!!  しかしスージー・サーモン役のシアーシャ・ローナンちゃんの綺麗な目と素敵な演技がいいんです〜、そして犯人ジョージ・ハーヴェイ役のスタンリー・トゥッチの演技が怖いっ(最後が超ダサイがプー!(*≧m≦)=3) 最初に描く天国と地上の境目の世界の映像が素晴らしい、もっともっとあの映像美を生かして欲しかったなあ。 ぜひ原作本(ラブリー・ボーン (ヴィレッジブックス アリス ・シーボルト著) )を読んでみたい。  意外と怖い映像多い、気弱な人には潜在心理に刷り込まされそうな怖いシーンがあるか
Weblog: 労組書記長社労士のブログ
Tracked: 2010-02-04 07:06
★「ラブリーボーン」
Excerpt: 今週の平日休みは、「ロード・オブ・ザ・リング」3部作のピーター・ジャクソン監督がベストセラー小説を映画化した作品を、TOHOシネマズ川崎で鑑賞。
Weblog: ★☆ひらりん的映画ブログ☆★
Tracked: 2010-02-04 02:07
ラブリーボーン
Excerpt:   『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズののピーター・ジャクソン監督が アリス・シーボルトの同名ベストセラーを映画化。 14歳で殺害された少女が、残された家族が崩壊して再生していく様を 見守りつづけていく姿をファンタジックに描く。夫婦仲が円満な両親と..
Weblog: だらだら無気力ブログ
Tracked: 2010-02-03 23:39
ラブリーボーン
Excerpt: <ストーリー>スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14 歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、...
Weblog: ゴリラも寄り道
Tracked: 2010-02-03 13:17
「ラブリーボーン」 ◆感想を追記しました。
Excerpt: 1月に公開される映画で、気になる映画をピックアップしています。 1月29日(金)公開の映画「ラブリーボーン」も観る予定です。1月はこれで4本目のピックアップです。殺人の被害者となってしまった14歳の少女が天国へ行くのですが、残された家族の嘆き悲しむ姿を見て、何とか地上に留まって家族を救おうとする。単なる殺人事件の犯人探しだけの、今までのこの手の映画のストーリー展開とはちょっと趣が違う、ファンタジーを取り入れたクライムサスペンスになっているみたいです。ちょっとヘビーな内容かも知れません。 (この映画から評価マークをハートに変えました。一度点数に変えてみたんですけど、やっぱり何かアバウトにしか付けられないからマークに戻しましたわ!(^_^;)) 観てきたので感想を追記しました。 私の評価は≫ しっかりネタバレしていますので、これから観る方は読まない方が良いと思います(^.^)。 この映画は、死生観の違いで賛否の別れる映画だと思います。警察捜査の場面が殆ど無い所から見ても犯人探しと復讐劇を中心に描いているのではなく、14歳で殺された主人公のスージー・サーモンと、その家族の再生と癒しの物語に重点が置かれています。あまりない展開だと思いますが、惨殺された被害者のスージーが死後の世界から語り手となり、彼女の視点から話が進んで行きます。 もちろんサスペンス色もあってドキドキする場面も有ったし、スージーの同級生で霊感が鋭く死後のスージーを感じる女の子が居たり、スージーと家族との霊的な交信で犯人へのメッセージを感じさせるシーンもファンタジーのようで見せ場としては色々有ったのですが・・・、結局、最後にそれぞれの登場人物が伏線として繋がらず、”殺人犯としての犯人を逃がしてしまった形 ”になったので、どこかスッキリしない気持ちが残り消化不良の映画となりました。事件の描き方は残虐性がなく良かったですけど・・・。 どうしてこの物語は感動したり共感できないのかなぁと考えてみたら・・・、それは、この物語を家族の愛のファンタジー物語で済ましてしまうには、余りにも残虐すぎる事件で、忌まわしい連続殺人事件なのに、犯人に対して納得の行く正義がなされなかったからだと思います。 終盤になってスージーを惨殺したレイプ殺人犯が、本当はシリアルキラーで何年にも亘り数名の女性を惨殺していたことが観客に示唆さ
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Excerpt: 骨はどこ公式サイト http://www.lovelyb.jp同名小説(アリス・シーポルト著)の映画化監督: ピーター・ジャクソンスージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)、14歳。両親(マーク・ウォ
Weblog: 風に吹かれて
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Weblog: 我想一個人映画美的女人blog
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[映画『ラブリーボーン』を観た]
Excerpt: ☆凄い作品だと思った。  私的には、P・ジャクソンくらいになると、この悲惨なテーマでファンタジーを創れるのだなと感心した。  と言うのも、私も20年ほど前、宮崎勤事件が日本中を震撼させたとき、  私は、せめてせめて、被害にあった子たちが、死後の世界で幸せになっていて欲しいと思い、このような物語を想った。  しかし、どう考えても、それは厳しい展開にならざるを得ないと、私は端っから諦めるのだった。  展開上、「事件」を経なければならなかったからだ。  そして、今回、P・ジャクソンは、リアルに構築された映画文法の中で、それをやり遂げた。  私は見ていて非常に「不愉快」で、だがP・ジャクソン、与えられた縛りの中では最高の仕事をしたと思う。    ◇  14歳にして、少女連続猟奇殺人者に殺されたスージー・サーモンを演じるシアーシャ・ローナンの演技は、あらゆる局面で完璧だった。  殺人者を演じた男も、ケレンなく、日常に潜むおぞましい恐怖の存在を見事に演じていたが、それに対した「少女」としてのシアーシャ・ローナンの演技は凄まじかった。  線が細い、透き通るような瞳と肌と髪の美少女である。  故に、表情の微妙な変化に、その心の変化が如実に現われていた。  私は、『うた魂』で主演の夏帆が「歌っている顔が鮭みたいだ」と言われていたのを思い出し、スージー・サーモンと言う役名の面長のシアーシャ・ローナンを「サーモン」みたいだなと、予告編などでは見ていたのだが、いざ、本編を見たら、そのあまりにもの「儚さ」に魅了された。  やはり、クライマックスなのである。  憧れだった少年とキスをすることが出来たときのスージーの本当に嬉しそうな泣き笑いの顔・・・。  私は、若い頃にキスした相手の表情を思い出して、目に涙が溜まった。    ◇  これは、『ゴースト』のような、現世に残された家族と積極的に繋がる話ではない。  死んで、現世に思いを残しているが故に「狭間の世界」に残ったスージーだが、ただ、現世を眺めることしか出来ない。  ここら辺は、『ゴースト』が流行ったときにスピルバーグ(今作品のプロデューサー)が撮った『オールウェイズ』と同じ、霊に対しての観念のような気がした。  ちなみに、色彩豊かな「狭間の世界」、一つ間違えれば丹波哲郎チック(大霊界)で、私は訝しげ
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ラブリーボーン
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Tracked: 2010-01-31 17:54
「ラブリーボーン」え〜と、何と申しますか…。
Excerpt: [ラブリーボーン] ブログ村キーワード  世界的大ベストセラーの映画化。しかもスピルバーグが製作総指揮、そんでもって監督はあのピーター・ジャクソン!「ラブリーボーン」(パラマウント ピクチャーズ ジャパン)。これで期待するなって方がムリでしょ?おまけに宣伝であれだけ『泣ける!』って煽られたらね〜。  スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)は14歳。父・ジャック(マーク・ウォールバーグ)、母・アビゲイル(レイチェル・ワイズ)、妹、弟の4人家族で仲良く幸せに暮らしていた。或る日、学校で片想いの相手から告白されたサーモン。しかしその日の帰り道、近所に住むミスター・ハー...
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